おはようございます。
今日はとても寒くなりました。そろそろエアコンでは、暖まらなくなってきたようです。
さて、いつも山の話ばかり書いているので
大昔の抜歯についてお話ししたいと思います。
古代の人骨の調査いよると日本では縄文時代から健康な歯を抜く
「抜歯」の儀式を行っていた事が分かっています。
しかもそれは一生に一度どころか、人生の節目を迎えるたびに行われていた模様
抜き方も、当然麻酔などはないので糸をかけて力任せに引っ張るなどの方法で
今では考えられない儀式ですよね!
昔の人は、この強烈な痛みに耐えそれを差し出す事で
決意を強調しその絆を強めるのが目的だったらしいです。
なんと現在でも一部の民族間には残っているとか
いや〜今の時代に生まれて本当に良かったですね!