なぜ総入れ歯が何の支えもないのに
ストンと落ちてこないのか考えた事がありますか?
それは、アゴの粘膜に吸盤のように張り付いているからなんです。
入れ歯とアゴの粘膜の間に唾液が入り込み表面張力が働き
さらに頬の粘膜が入れ歯の周りを覆い
空気が入り込まないようになっているのです。
だから、総入れ歯がパカッと落ちてしまう人は
アゴが痩せたり噛み合わせが悪くなって
入れ歯と粘膜の間に空気が入りやすくなっているのかもしれませんね。
あまりに適合が悪ければ新しく作り替える事になりますが
修理で対応できる場合もあります。
粘膜の形も年月と共に少しずつ変わっていきます。
やはり義歯にも定期検診が必要です!!
明日は、日々進化している義歯についてお話したいと思います。
乞うご期待
この間こんなかわいいビビンパを見つけてしまいました
“ラブチュウニュ〜”
で〜す エへ